相続人の数が多い相続

 配偶者を除く相続人について、民法では次の通り相続人となる順番(相続順位)が定められています。なお、配偶者は順位に関係なく常に相続人となります。
 第一順位 子
 第二順位 親
 第三順位 兄弟姉妹

 相続手続きに時間がかかる要因は多々ありますが、その代表例が相続人の数が多い場合です。そしてそれは第三順位の相続(相続人が被相続人の兄弟姉妹)の場合に多く見受けられます。
 被相続人が高齢の場合、相続人である兄弟姉妹が既に他界されていることが往々にしてあります。この場合、兄弟姉妹の子(被相続人の甥姪)が相続人となります(代襲相続)。
 また、相続手続をせずに放置していたところ、相続人も亡くなり次の相続が発生してしまうというケースもあります(数次相続)。
 兄弟姉妹が多く、代襲相続や数次相続が発生している場合、相続人の数が20人、30人と多くなる事もよくあります。当事務所では相続人が70数名という案件も手掛けました。また、相続人同士の交流がほとんどないといった状況も多く、相続人同士で遺産について話し合いを進める事自体、時間、ノウハウ、体力いずれの面でも困難かと推測されますのでこのような時こそ専門家の知識や経験を活用されてはいかがでしょうか。
相続人の数が多ければ集めるべき戸籍が増えるため相続人を確定するだけでも時間がかかります。司法書士に登記や預金解約などの相続手続をご依頼頂ければ、手続きの一環として戸籍の取得も代理いたします。
子供がいない方が亡くなったけれど相続はどうなるのかと悩まれている方は、是非一度当事務所にご相談ください。

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